星野源さんのアーティスト写真風ライティング

カメラ雑記

みなさんこんにちは。

 

今回は星野源さんがTwitterのアイコンにしている、アーティスト写真「風」のライティングを紹介します。

※Twitterアプリから閲覧すると、画像が正常に表示できない事があるようです。
お手数ですが、その際はリンクをコピーしてchromeやsafariなどで閲覧お願いします。
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星野源さんのアーティスト写真
星野源さんの写真。今回はバナーを目指します。
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星野源さんのアーティスト写真風ライティングに必要なもの

・ストロボ×3個

・カラーフィルター(赤・青)

・白背景(黒も可能だが、発色させずらい)

ストロボの無線化についてはコチラの記事をどうぞ

セッティングは

・ストロボ①→カメラ本体に正面からクリップオン(パワーは半分くらい)

・ストロボ②→赤フィルターを装着し、左正面から(最大パワー)

・ストロボ③→青フィルターを装着し、右正面から(最大パワー)

ライティングの配置写真
配置はこんな感じで

星野源さんアーティスト写真風の撮影ポイント

大きなポイントは3つ

1.影を強く出すため、背景と被写体はなるべく近く。(遠いと薄く大きくなる)

2.ストロボは強めの光で顔だけに当てる。(赤と青が顔に乗るのを飛ばす)

3.左右のストロボはフルパワー!!(フィルター分減光している)

たったこれだけです。

早速、撮影してみましょう!

星野源さんアーティスト写真風?
なかなかいい感じではないでしょうか。

いい感じだと思いますが、いくつか課題が残りました。

・左右の影が大きすぎる→これはストロボの角度と距離が物理的に足りなかったです。(部屋が狭いので…)

・正面からの影が発生している→星野源さんは正面からの影がほぼ無く、おそらく定常光(蛍光灯)が別に複数あると思われます。

他にもトップからの赤ライトや下から?のライトなどかなり複雑そうでしたので、今回はストロボ3個だけで妥協します…!

また、写真の仕上げにフィルターかかっているようなので、追加してみます。

写真にフィルターをかけて仕上げる

フィルターで仕上げた写真
フィルターで仕上げたもの
星野源さんのアーティスト写真
源さん

いかがでしょうか!

かなり近くなったと思います!!

特殊なライティングですが、仕組み的にはそんなに難しくないと思うので、ぜひチャレンジしてみたくださいね!

 

次回もよろしくお願いします!

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