おすすめカメラバッグを写真付きで紹介

ルフトデザインのカメラバッグ カメラ初心者向け

みなさんこんにちは。

物撮りの案件が欲しくてたまらない茨城のカメラマン仲居です。(自室スタジオのため1点から郵送で対応させていただきます。)

さて、今回はカメラを持つ全ての人が通る「カメラバッグ」についてお話させていただきます。

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カメラバッグは大きく分けて4種類!

カメラバッグは大きく分けて4種類!
Hermann TraubによるPixabayからの画像

大きさや使用機材によって変わるのですが、大きく分けると大体この4種類に分類されます。

①リュックサックタイプ

最もポピュラーで人気があるタイプです。撮影中は両手が自由に使えるので、撮影場所を頻繁に変えるポートレート等と相性が良いと思います。

②メッセンジャータイプ

肩からタスキ掛けするショルダータイプです。カメラ1台+交換レンズ1本程度と最低限の機材しか入りませんが、気軽に持ち出せるためこちらも人気のタイプ。お写んぽやポートレートと相性が良いです。

③キャリータイプ

大容量・堅牢さを備え、舗装された場所ならスムーズに移動できるキャリータイプです。

大型の機材も楽々入りますが、ケースとしては数万円する高価なものがほとんどです(これを使うほど機材を持っている方には十分安いと思いますが…)

④インナーソフトボックス

見ての通り、カメラバッグの緩衝材部分のみ。これをお手持ちのバッグ等に入れることで、どんなバッグでもカメラバッグに早変わり!なタイプです。

1,500~3,000程度で購入できるのでお気に入りのバッグを使いたい方は、こちらも選択肢に入ると思います。基本サイズが小さいので、ミラーレス等のコンパクトカメラなどに最適です。

普段使いのバッグがカメラバッグになるので、オシャレなバッグを持っている女性やカメラ女子には特におすすめ。

カメラバッグは実際に使ってみるまで良し悪しがわからないので、ここからは私が実際に使っている(いた)物を写真付きでご紹介します。

現役バリバリ!リュックタイプ!

現役バリバリ!リュックタイプ!

まずは現在も使っているリュックタイプを写真でご紹介します。

ハクバの「ルフトデザイン」と言うリュックタイプのカメラバッグで、両サイドに小型の三脚も装備できます。

中身はこんな感じ!たっぷり入る大容量!

中身はこんな感じ!たっぷり入る大容量!

このバッグが気に入ってるポイントは…

①上下で2気室に分かれている

上が小物入れ(BOXティッシュ2個分くらい)、下がカメラ入れ(フルサイズボディ、レンズ×4)と分離されているので、身だしなみグッズも忘れずに持ち歩けます。

②背中にタブレットorノートPCが入る

これが凄く重要です。12.9インチのiPadPROがスッと入ります。私は撮影後(撮影の合間にも)カフェ等で現像するのでとても重宝してます。A4までの書類も入るので、資料を折らずに持てるのも魅力です。

③水をはじく素材

小物入れにバッグ用のレインコートが入っているので心配はありませんが、小雨程度なら気にせず撮影を続けられるのは精神的にすごく助かります。

逆にデメリットとして持てるレンズ本数が少ない(超望遠などはそもそも入らない)ので、そのあたりは課題ですね。

お写んぽに良く使う!ショルダータイプ!

お写んぽに良く使う!ショルダータイプ!

マンフロットのショルダータイプ カメラバッグ。

メッセンジャータイプとも言いますね。たすき掛けで機動力の高さが魅力です。

メッセンジャータイプとも言いますね。たすき掛けで機動力の高さが魅力です。
フルサイズだと本体+レンズでいっぱいに…

このバッグのお気に入りポイントは…

小型、軽量

これだけです。ただ、写真を撮るうえで「カメラを持ち出すまでのハードルが低い」ことは撮影モチベーションを刺激するメリットなので、ちょっとお写んぽに良く使っています。

デメリットとしては圧倒的にレンズ選択ができない(ミラーレスならギリギリ2本)ですが、逆に考えればレンズの特性を引き出すチャレンジにもなるので、初心者を脱した人ほど使ってほしいバッグです。

圧倒的コスパ!Amazonベーシック!

圧倒的コスパ!Amazonベーシック!
圧倒的コスパ!何気に下部は小型三脚もセットできる…!
フルサイズ+レンズ2本でもまだ余裕がある。前後左右・蓋裏(2重蓋)の小物入れがかなり便利

安かろう悪かろう…は過去の時代。今やAmazonベーシックは大手メーカーに引けを取らないクオリティと圧倒的なコスパを誇っています。

このバッグの良い点は…

①安い

いや、ほんとに安いです。他メーカー品だったら倍以上の価格になる商品価格です。

②丈夫

実は一番長く使ったカメラバッグですが、しっかりとした箱型で多少乱暴に扱っても大丈夫なほど頑丈です。中綿も厚く、2重蓋の構造になっているため少雨程度なら気にせず使えます。

③思ったより入る

サイズとしては小型ですが、フルサイズ(レンズ付き)1台と交換レンズ1本が余裕で入り、さらに前後左右についたポケットが必要小物をすんなりと受け入れてくれます。バッグ下部には小型三脚まで装着できるので、ミラーレス一眼をメインで使用する方はこれで十分なほどです。

デメリット

①紐の付け根がうるさい

さすがに低価格でパーツの作りが良くないらしく、私の個体ではパーツが歩く度に「キィキィ」なってしまいました。

②神々しさを感じる「AmazonBasic」のロゴ

まぁこれは仕方ないですよね笑

一応控えめなサイズにはなっていますが、カメラ=高級機材のイメージがあるのでちょっと人前では使いづらい雰囲気です笑

しかし、これ以外には悪い点があまり見当たらず(コスパを考えれば妥当)低価格で十分な機能を持つため「とりあえず」としては十二分なバッグだと思います。

いかがでしたでしょうか?

何も考えずに買うとハマってしまう「カメラバッグ沼」ですが、自分の撮影スタイルや機材に合わせて検討することでベストな答えが見つかると思います。この記事がカメラバッグ選びの参考になれば幸いです!

次回もよろしくお願いします!

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