【まとめ】ライトブラスターを自作する方法

ライトブラスターを自作する

みなさんこんにちは

過去3回に渡って更新したライトブラスターの自作と、フィルムの自作がかなりいい感じになったのでまとめます。

いい感じだった1日目

今までの記事を読んでいただけると、これからライトブラスターの自作を考えている人には失敗例も含めて参考になると思います。

ライトブラスターってなんぞ?と言う方は↑の記事を読んでいただくか、ライトブラスター公式を覗いてみてくださいね!

ちなみに公式のライトブラスターを買うと約2万円ですが、今回のライトブラスター自作では約5~6000円程度で作成できたので、公式高い!と思った方はチャレンジしてみてください!

※Twitterアプリから閲覧すると、画像が正常に表示できない事があるようです。
お手数ですが、その際はリンクをコピーしてchromeやsafariなどで閲覧お願いします。

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ライトブラスターの自作に必要な物

今回の自作ライトブラスターに必要な物は以下の通りです。

必要な物

・ジャンクのフィルムカメラ

・ジャンクのフィルムカメラに装着できる明るいレンズ

(広角24mm以下のF1.8などがあればベスト)

・GN60以上のストロボ

・スヌート

・ツインプレート

主に必要な物は以上です。

ライトブラスターを自作する際のポイントは「明るい広角レンズ」と「発光量の大きなストロボ」になるので、使用するレンズは最低でもF2.8を目安とします。

他にも細かい物が必要になるので、必要に応じて準備してください。

ジャンクカメラでライトブラスターを自作する

まずはジャンク(500~980円以下で手に入る)フィルムカメラを分解して、裏蓋とシャッター、ミラーを取り外します。

そして、ライトブラスターで投影するフィルムを固定するため、クリップを接着します。

カメラはレンズとフィルム固定の為に使うので、必ず自分の持ってるレンズと同じマウントの壊れても良いカメラを用意してください。

ジャンクで買ったフィルムカメラ
ジャンクで買ったフィルムカメラ
裏蓋、ミラー、シャッターを外したところ
裏蓋、ミラー、シャッターを外したところ
雑ですが、フィルムを止める為にクリップを付けておきましょう。
雑ですが、フィルムを止める為にクリップを付けておきましょう。

次に、ツインプレート(カメラを2台同時に三脚へ乗せる板)を使い、カメラとストロボを前後に乗せます。

ツインプレートに乗せたところ
ツインプレートに乗せたところ

この時、ストロボとカメラのフィルム部分が平行になるよう高さを合わせてください。

カメラの高さはカメラ用の1/4ネジで調整しましたが、手持ちのストロボとカメラによって高さが変わるので調整はお好きな方法で。

ストロボにスヌートを付ける

ストロボとカメラの高さを揃える事が出来たら、ストロボにスヌートを装着します。

これを付ける事で、ストロボの光を余す事なくフィルムに送る事ができ、フィルムを明るく投射できます。

スヌートを装着したところ
スヌートを装着したところ

このままでは、先端から光が漏れてしまうので、加工がしやすく光を遮断できるウレタンを先端に装着します。(ホームセンターで200円程度で買える)

ウレタンをカットしたところ
ウレタンをカットしたところ
カットしたウレタンを装着したところ
カットしたウレタンを装着したところ

自作ライトブラスターの出来上がり!

カメラ、ストロボ、スヌートをツインプレートに乗せたら完成です!

ちょっと斜めってますがOKとしましょう。
ちょっと斜めってますがOKとしましょう。

これでライトブラスターの自作ができました。

次は、ライトブラスターで投影するフィルムも制作していきます。

ライトブラスター用のフィルムを自作しよう!

フィルムの自作に必要な物は以下の通りです。

フィルム作成に必要な物

・インクジェットプリンター

・手作りステッカー「透明」ハガキサイズ

・0.2mmのプラバン(100均でOK)

・文房具

フィルムの自作についてまとめました。

フリー素材や自分で撮った写真、イラストなどを手作りステッカー「透明」に印刷して、0.2mmのプラバンへ貼りつけます。

印刷サイズは

枠=横50mm×縦25mm

画像=横38mm×縦25mm

で印刷すると、ちょうどカメラのフィルム部分にピッタリ収まると思います。

透明ステッカーに印刷してプラバンに貼ったところ
透明ステッカーに印刷してプラバンに貼ったところ

透明ステッカーをプラバンに貼る際、気泡が入りやすいのでヘラなどを使って空気を押し出しながら貼ると◎です。

プラバンに貼った透明ステッカーを枠に沿ってカットします。透明ステッカーもプラバンも滑りやすいので、ケガには十分注意してください。

枠に沿ってカットすれば自作フィルムの完成です!

出来上がったらカメラのフィルム部分のクリップに自作フィルムを挟みましょう。

自作フィルムを挟んだところ
自作フィルムを挟んだところ

この時、フィルムは上下を逆さまにしないと、投影時にレンズを通して上下反転します。

自作ライトブラスターとフィルムの完成!撮影してみよう!

お疲れ様でした。これでライトブラスターの自作が出来たので、実際に人物の背景として撮影してみましょう!以下が撮影時の設定なので、参考にしてください。

カメラとライトブラスターの設定

撮影環境=外灯もない夜中の公園の壁

カメラ設定=ISO400 F4 SS1/160

ライトブラスターのレンズ=24mm/F2.8

ストロボ=TT600(1/1フル発光)200mmズーム

ライトブラスター位置=壁から2m(被写体の真後ろの高さ160㎝に設置)

※注意点:なるべく暗い環境か、黒い背景でないとキレイに写りません。また、ストロボは人物用に多灯ライティングが必須。背景に余計な光が回らないよう、ソフトボックス+グリッド推奨です。

FGOの召喚背景
まずはFGOの召喚?
伏見稲荷のような背景
伏見稲荷のような背景
東京ビッグサイトの背景
コミケ?!
オシャレな背景
オシャレな感じ!
スプラッシュな背景
あえて斜めから スプラッシュ!

何種類か試しに撮影してみました。どうでしょうか?何もない公園の壁が鮮やかな背景に変化しました!

また、自作フィルムを試している中で、偶然おもしろい背景も作ることができました。

キラキラのストロボ記事

↑の記事で使ったセリアのキラキラを、自作ライトブラスター(カメラのフィルム部分)に入れたところ以下のような写真が!

ジョジョのダイヤモンドは傷つかない!?
ダイヤモンドは傷つかない!
ライトブラスターからオーラのような光!
オーラのような光!

面白いことにフィルム部分にキラキラを入れることで、レンズで拡大表示された形になりました。

どうでしょうか?使い方は限られますが、かなり面白いストロボライトになったと思います。

他にも、面白いネタフィルムを自作したり、オシャレなフィルムを作ったり撮影の幅が広がるのではないでしょうか?

私はニコンのレンズしか持っていないので自作しましたが、キヤノンをお使いの方は公式のライトブラスターが安心で手間もないので、↓の公式ライトブラスターをおすすめします。

いかがでしたでしょうか?

ストロボを使って背景を自由に変化させることが出来る、ライトブラスターの自作とフィルムの自作でした!

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