【TDC】コスプレ+イルミネーションの撮り方

コスプレ撮影
フォトショップリフティングセラム

みなさんこんにちは

今回はこの時期になると質問が多くなる【イルミネーションポートレート】の撮り方を、昨年TDCで行われたコスイベの写真でご紹介したいと思います。

↓撮り方さえ覚えてしまえば、まるで夢の中にいるようなイルミネーション写真も簡単に撮れるのでぜひチャレンジしてみて下さい!↓

↓撮り方さえ覚えてしまえば、まるで夢の中にいるようなイルミネーション写真も簡単に撮れるのでぜひチャレンジしてみて下さい!↓
甘納豆さん
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TDCコスイベとは…?

TDCコスイベとは…?
NEWレイヤーズ★パラダイス公式より

私も昨年初めて知ったのですが、TDC(東京ドームシティ)で2013年ごろから行われているNEWレイヤーズ★パラダイスと言う歴史のあるコスプレイベントのようです。

内容としてはTDCの一部エリアを開放してコスプレを楽しめるのに加え、イベント会場ではダンパ(コスプレでのダンス)などが行われています。

カメラ側としては他のコスプレイベント同様に、カメラチケットを購入して入場→レイヤーさんに声をかけて撮影許可を貰えたら撮影するスタイル。

※レイヤーさんの中には同クラスタやフォロワーの方とコスプレ交流するのが目的の方も多く居ます。

撮影されたい!!と言う方ばかりではないので、撮影を断られるのは普通にあります。断られても癇癪を起さないようにしてくださいね。

コスプレ+イルミネーションに必要な機材

コスプレ+イルミネーションに必要な機材
※機材イメージ

コスプレ+イルミネーションポートレートに必要な機材は、以下の物があれば簡単に撮れます。

  • レンズ=F1.8クラスの明るい単焦点レンズ
  • ストロボ=オフクリップ(無線)ストロボなら1灯でも十分
  • ストロボアクセサリー=アンブレラorソフトボックス
  • 補助ライト=ビデオライトやLEDライト等

以上!

カメラはイルミネーションと被写体を写すためにISO感度を多少上げる必要がありますが、基本的にどんな一眼レフでもOKです。

レフ板はイルミネーションポートレートでは不要です。明る時間から参加する人はとりあえず持っていけばいい程度。

そもそも一人で使うのは手間がかかるので、レフ板ホルダー等を持っていない場合は邪魔になるだけかも知れません。(冬場は風も強く、扱いが難しいのでおススメできない)

つまりストロボと明るい単焦点さえあれば、簡単にイルミネーションポートレートは撮影できるので安心してください。

これだけ覚えれば誰でも撮れる!カメラの設定

これだけ覚えれば誰でも撮れる!カメラの設定

↑イルミネーションポートレートや夜撮影が初めての方でも、このカメラ設定だけ覚えておけば高確率で上手く撮影できると思います。↑

以下にそれぞれ詳細を説明します。

撮影モードはマニュアルの方が上手くいく!

イルミネーションポートレートではヘタにオートモードを使うよりも、マニュアルの方が絶対的に上手く撮影できます。

その大きな理由としては、カメラの設定に影響する太陽のような光源がイルミネーションポートレートには存在しないため。

被写体を明るくする方法はイルミネーションに顔を付けるストロボ光を当てる以外にありません。

そのためスタジオ撮影と同じ要領で、マニュアルでカメラを設定したらストロボのパワーや位置の調整をした方が上手く撮れます。

逆にオートで撮ろうとすると、被写体の暗さに合わせてイルミネーションが白トビしたり、明るくするため遅いシャッター速度でブレブレ写真になるのでマニュアルで撮りましょう。

シャッター速度はイルミネーションが写るようにギリギリまで遅く!

カメラをマニュアルモードに設定したら、次はシャッター速度を設定します。

目安は1/60秒を基準に、手ブレするならシャッター速度を少し早く、手ブレしないなら1/40秒程度まで遅くします。

シャッター速度を遅くするのは、背景のイルミネーションの光をより多く取り込むため。

スタジオ撮影のように早いシャッター速度を早くすると、せっかくのイルミネーションが写らないのでカメラの手ブレ補正と相談しながらギリギリまで遅くしたいです。

シャッター速度が遅くなるという事は、被写体ブレも発生しやすくなるためレイヤーさんにはイルミネーションポートレートで「ひらみ」は難しい事も伝えておきましょう。

※手ブレでどうしてもシャッター速度を1/100秒まで上げる場合は、写真の写りを確認しながらISO感度も800~1200まで引き上げる必要があります。

ISO感度は普段より高めに!ノイズに注意しよう。

次に設定しておきたいのは、カメラ初心者には少し敷居の高いISO感度です。

イルミネーションポートレートでは、ISO感度を低くするとシャッター速度をかなり遅くする必要があり、人物まで止めて写す事が難しくなります。(ブレの原因になる)

そのため、ISO感度を640程度まで引き上げ、イルミネーションと人物が両方写るように調整して撮影しましょう。

注意点としては、イルミネーションに囲まれた場所や、明るい場所では白トビしてしまう可能性が出てくるのでISO感度はいつでも上下出来るようにしておくと◎です。

また、古いカメラではノイズが気になるかも知れないので、現像時にノイズ処理を忘れずに。

イルミネーションをボカしたいならF値は開放で!

カメラ設定の最後はF値です。

特に注意する点はありませんが、やはりイルミネーションをボカしたいならF値は最低でもF2.8より明るいレンズを選択したいところ。

通常のコスプレ撮影のようにF4程度まで絞りたい所ですが、そうするとデジカメで撮った記念撮影のような雰囲気になってしまうので、一眼レフらしい写真を撮りたいなら明るいレンズで開放しましょう。

レンズについてはイベントで写りこむ人物や背景を処理でき、ボケ感の大きい中望遠~望遠レンズが望ましいですが、手に入れやすい50mm/F1.8でも十分キレイに撮れるので安心してください。(今回の写真は2万円以下で買える50mmレンズがメインでした)

以上でイルミネーションポートレートを撮影するカメラ設定は完了です!

上手く撮るポイントとしては、F値やシャッター速度はあまり変更せず、ISO感度やストロボで調整すると失敗が少なくなります!

TDC内のおすすめイルミネーション撮影スポット&撮り方!

カメラの設定は出来ましたか?とっても簡単でしたね!

次はTDC内にあるおすすめ撮影スポットと、簡単な撮り方をご紹介していきます。

並んででも撮りたい!水面のリフレクション&イルミネーション

並んででも撮りたい!水面のリフレクション&イルミネーション
甘納豆さん

ステキじゃないですか?!超ゴージャスな写りです!

TDCのイルミネーションと言えば広場中央にある噴水+イルミネーションのリフレクション。

ここはかなり人気がある場所の為、撮れるタイミングがあれば並んででも撮影しておきたいポイント。カメラの設定は以下の通り

ここはかなり人気がある場所の為、撮れるタイミングがあれば並んででも撮影しておきたいポイント。カメラの設定は以下の通り
  • シャッター速度=1/50秒
  • レンズ、F値=50mm F1.8
  • ISO感度=640
  • ストロボ=正面から(カメラマンの背中越し)

この場所の撮影ポイントとしては、水面のリフレクションを多く写すため、被写体には座ってもらいハイアングル気味からカメラを下に振って撮影しています。

まるで夢の中や、金銀財宝に囲まれたようなイメージに仕上がりました。

この1枚だけでもTDCに来た甲斐があると言えるレベルなので、チャンスがあれば並んででも撮影しておきたいスポットです。

ドームをイルミネーション替わりに!アトラクション前の通路

ドームをイルミネーション替わりに!アトラクション前の通路
甘納豆さん

東京ドーム自体をイルミネーションボケにしました。

アトラクションエリア前の通路ですが、撮影する人が少なくおススメの場所です。

カメラの設定は

  • シャッター速度=1/50秒
  • レンズ、F値=50mm F1.8
  • ISO感度=640
  • ストロボ=8時方向から

普通のポートレートなら東京ドームをハッキリ写したい所ですが、外観のライトを大きくボカしてイルミネーション替わりに撮影しました。

もうちょっとアップや中望遠レンズで撮ると写真全体をキラキラに出来ます。

この場所は街灯や木があり、都会の街中を演出できるのでおすすめ。

広角レンズを持ってるなら!夜のメリーゴーランド!

広角レンズを持ってるなら!夜のメリーゴーランド!
甘納豆さん

ここも意外と穴場?メリーゴーランドでカッコよく!

アトラクションに並んでいるレイヤーさんは多くいますが、撮影している人はあまりいないのでおすすめかも知れません。

カメラの設定は

  • シャッター速度=1/60秒
  • レンズ、F値=19mm F2.8
  • ISO感度=640
  • ストロボ=9時方向から

もし広角レンズがあれば、被写体の近くからメリーゴーランドを背景にするのがおすすめ。

こちらもボカして撮影しているので、背景の人が全く気になりません。

この写真ではメリーゴーランドが止まっていましたが、余裕があればISO感度とシャッター速度を少し遅くして、メリーゴーランドを流してもカッコいいと思います。

(被写体には息を止めるつもりで停止してもらう必要あり)

奥行きを意識して幻想的に!空中ブランコ前の通路

奥行きを意識して幻想的に!空中ブランコ前の通路
甘納豆さん

空中ブランコ?の前にある狭い通路の草イルミネーションです。

ここは正面から見るとイルミネーションがボリューム不足で不人気な場所。

カメラの設定は

  • シャッター速度=1/40秒
  • レンズ、F値=50mm F1.8
  • ISO感度=800
  • ストロボ=7時方向から

この場所はただの細い通路で、イルミネーションとしてはインパクトも弱く、ここを背景に正面から撮影するには距離が足らない不人気な場所です。

しかし、不人気故に人が多いTDCの中では使えるスペースに余裕があります。

そのため背景に余裕を持って斜めから撮影すれば、キレイなボケを画面いっぱいに広げる事が出来ておすすめ。

50mmで撮影していますが、距離が取れるならば90mm~の望遠で圧縮効果を出せればもっとキレイなイルミネーションが撮れます。

いつでも超人気スポット!広場の店舗ネオンサイン

いつでも超人気スポット!広場の店舗ネオンサイン
甘納豆さん

イルミネーションとは関係なく、いつでも超人気の店舗ネオンサイン前のスポット。

撮影スポットがあれば撮りたいのが人情…。

しかし、ここはガラスの反射が酷かったり、写りこみが多発するため撮影には工夫が必要です。

カメラ設定は

  • シャッター速度₌1/30秒
  • レンズ、F値=50mm F1.8
  • ISO感度=100
  • ストロボ=なし

ここを背景にして撮影しても良いのですが、前記の通り写りこみや反射が酷いので初心者が撮影するならストロボを使わず、ネオンサインを光源にするのがおすすめ。

カメラマンがガラスに寄りかかり、ガラスで前ボケを作るような角度でストロボを使わず撮影すると雰囲気のある写真が撮れます。

ですが、やはりネオンサインをバックに撮影したい場合は、明るさをネオンサインに合わせてストロボを遠目で8時方向から当てれば反射を避ける事が出来ます。

もしくは背の高いライトスタンドであれば、打ち下ろすように高い位置から発光させてもある程度反射を減らせるので覚えておくと良いかも知れません。

いづれにしても正面からストロボを使うと失敗するので気を付けましょう!

東京ドームシティは撮影スポットだらけ!

ここで紹介した場所以外にも、階段や階段下の通路、店舗前の柱、傘?のディスプレイなどTDCには撮影スポットが沢山あります。

メインのイルミネーションである中央噴水はとても人気があるので、待ち時間が長すぎる場合は、他のスポットでイルミネーション撮影するのもありではないでしょうか。

今回ご紹介した撮影設定は、ある程度のイルミネーションの明るさがあればどこでも活用できるので、コスプレだけでなくイルミネーションポートレートにもぜひチャレンジしてみて下さいね!

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いかがでしたでしょうか?

次回もよろしくお願いします!

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