【Adobeストック】写真が1枚3,960円で売れた?!

ストックフォト

みなさんこんにちは

月曜日はヒマなのでブログを書いている茨城のカメラマン仲居です。

さーてフォトストック用の写真をアップロードしようかな…!と何の気なしにAdobe stockを開いたら先日入金依頼をしたばかりで0円になっていた「売り上げ」部分が4,009円となっていて「あれ?入金出来なかったかな?」と調べてみると…

な、なんと!

たった1日で3,960円の売り上げが立っていました!

しかも1枚で3,960円と超高単価で売れているじゃありませんか!!

こんなに高い単価で写真が売れたのにビックリしたのでご紹介しますね。

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Adobe stockは写真が高く売れる可能性がある。

Adobe stockは写真が高く売れる可能性がある。

以前の記事でご紹介したとおり、Adobestockは定額ダウンロード制で単価が低いストックフォトの中でも比較的高めの単価で写真が売れます

他ストックフォトサービスが最低20円前後の所、Adobestockは最低50~と販売単価は2.5倍と高く設定されているから。

(その分、写真のクオリティ審査は厳しく枚数も飛ぶようには売れませんが

(その分、写真のクオリティ審査は厳しく枚数も飛ぶようには売れませんが)
Adobe stock公式ヘルプより

Adobe stockのロイヤリティ価格一覧です。

報酬価格はドル表記ですが、売り上げが立つと日本円で表示されまます。

画像の中段部分「大規模サブスプリクション」と言うのがいわゆる「定額制」部分であり、最低支払額=0.33ドル=1枚50円となっています。※1ドル150円換算

そして今回の写真で1枚3,960円と言う単価は黄色でマークした「拡張ライセンス画像」と言う方法で販売されたみたいですね。

(つーか4Kビデオヤバくないですか?15秒の動画が1本売れると10,447円?!1日1本売れたら寝てても月収30万円になりますね…ごくり…)

そして今回の写真で1枚3,960円と言う単価は黄色でマークした「拡張ライセンス画像」と言う方法で販売されたみたいですね。
Adobestock公式より

↑普通に売れている写真は基本「通常ライセンス」であり、今回の「拡張ライセンス」との違いは赤枠で囲った部分の

  • アセットを無制限にコピーまたは表示(アセット=写真やイラスト)
  • 商品で販売や配布を目的としてアセットを使用できます。

つまりWEBページなどにとどまらず、パンフレットを作ったり、写真を使ってTシャツやマグカップを作って販売してもいいよ!

と言う事みたいです。

誰が買って何に使われたかは分かりませんが、世界中のどこかで私の写真が紙やTシャツなんかに印刷されていると思うとワクワクしますね!!

そしてそうなると気になってきますよね?

いったいどんな写真が1枚3,960円で売れるんだ…!?

……

………

うーん謎!!なんでこの写真が3,960円で売れた!?

うーん謎!!なんでこの写真が!?笑
100均で買ったカラフルなコップ(3個セット)

↑はい!私にもさっぱり分かりません笑

他の写真を差し置いて、この写真が1枚3,960円の超高単価で売れたのは本当に謎。

ちなみに100均で買ったコップが放置されていたので、何の気なしに撮影した写真です…!

ちなみに100均で買ったコップが放置されていたので、何の気なしに撮影した写真です…!
↑売り上げの報告メール…金額間違ってると思いました笑

うーーーーん分からん!

一体この写真を何に使ったんでしょうか?しかも10枚くらいパターン撮った内の露出が微妙に足りてない1枚…!もっとキレイな写真もあったのに…。

まぁこんな風に、何が売れるか分からないのもフォトストックの楽しみではありますね。

今回はたまたま高単価で写真が販売されましたが、基本的にはより多くの写真をストックフォトに登録する事で安定した収入になってくると思います。

(実際にどのストックフォトサイトでも写真が増えると同時に売り上げは右肩上がりです)

これを読んでいる貴方も写真をたくさん撮る方は、ぜひフォトストックにチャレンジしてみて下さいね!

写真がヘタで…なんて事は言わずに、撮れば撮るほど技術面は向上していきますから、気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?

次回もよろしくお願いします。

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