【Pergear】7,000円台で買える35mm単焦点の実写レビュー【神レンズ?】

カメラ初心者向け

みなさんこんにちは。

今回はにわかに話題になっている中華レンズメーカー「Pergear(パーギア)」から発売している、ミラーレス用マニュアルフォーカス単焦点レンズ「35mm F1.6」をご紹介します。

しばらく触っていましたが、これは中々侮れないレンズですよ!

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Pergear 35mm F1.6の基本情報

Pergear 35mm F1.6の基本情報

Pergear 35mm F1.6はミラーレス専用のマニュアルフォーカスレンズで対応マウントは以下の通りです。

  • SONY Eマウント
  • Nikon Zマウント
  • 富士フィルム Xマウント
  • Panasonic/Olympus マイクロフォーサーズマウント

残念ながらCannonマウントはありませんが、持っている方が多いEマウントに対応しているのは嬉しいですね。

ちなみに私は富士フィルムのX-S10ですので、今回はAPS-CサイズのXマウントでレビューしていきます。

F1.6の単焦点レンズが新品7000円台?!

Pergear 35mm F1.6は明るい単焦点レンズですが、マニュアルフォーカスとはいえ新品が何と7,000円台後半と驚愕の価格になっています。

↑Amazonだと通常7,800円前後で購入できます。

まさかの新品単焦点レンズが1万円以下とは…。さぞ残念な仕上がりになっているだろうと逆に期待してしまうほどです笑

10枚の絞り羽で絞っても円形に近いボケが期待できる

10枚の絞り羽で絞っても円形に近いボケが期待できる
F2.8に絞った所

このレンズの大きな特徴として、10枚の絞り羽による円形に近いボケが期待できる事ではないでしょうか。

↑の写真を見てもらうと分かりますが、F2.8に絞った状態で円形に近い10角形になっています。

↑の写真を見てもらうと分かりますが、F2.8に絞った状態で円形に近い10角形になっています。
F4に絞った所

↑少し絞ってF4にしました。この状態でもあまり角が目立たない円形に近くなっていますね。

↑少し絞ってF4にしました。この状態でもあまり角が目立たない円形に近くなっていますね。
F8に絞った所

↑更に深く絞ってF8にしてみました。ここでもあまりカクカクした形にならないため、普段から絞り気味で撮影している自分としてはナチュラルな後ろボケになるため嬉しい仕様です。

新品7,000円台のレンズなのに!

総アルミボディの高級感があるレンズボディ

総アルミボディの高級感があるレンズボディ

手に取ってみるとレンズボディの金属感がヒンヤリと伝わってきます。

中華レンズによくある安っぽさはまるで感じられず、むしろ最近のキットレンズなんかとはカッコよさに雲泥の差があります。(XC15-45mmおめーのことだよ!)

中華レンズによくある安っぽさはまるで感じられず、むしろ最近のキットレンズなんかとはカッコよさに雲泥の差があります。(XC15-45mmおめーのことだよ!)
iPhoneXと比較。とっても小さい

重さは196gと軽量ですが、レンズ自体が小型のため適度なずっしり感が良い味出してますね。これが1万円以下のレンズなんて信じられません。

フィルター径も43mmと小さいため各種レンズフィルターも安く買えるのが嬉しいです。

それでは実際にX-S10に装着して実写してみましょう!

Pergear 35mm F1.6+FUJI X-S10の作例

Pergear 35mm F1.6+FUJI X-S10の作例
円形のかっちょいいレンズフードがついてました。

えぇ…ちょっとカッコイイんですけど…!

クラシカルなデザインのX-S10に装着するとまるで純正レンズのようなシブい外見に。

撮影する前からワクワクさせてくれます。

Pergear 35mm F1.6の作例(フィルムシミュレーションはスタンダード)

Pergear 35mm F1.6の作例
F1.6

まずは単焦点レンズらしく開放のF1.6で撮影しました。

前後がかなり自然にボケていますが、ピント面はしっかりと芯がある写り。

え?これが新品7,000円台でほんとにいいの?と思わずにはいられません。普通に使えますよ

え?これが新品7,000円台でほんとにいいの?と思わずにはいられません。普通に使えますよ。
F8

次は逆行気味だったのでしっかり絞ってF8で撮影しました。

ピントは手前なので奥側がボケていますが、それでもしっかりと写っているのが分かります。マニュアルフォーカス専用なので、しっかりとピントを合わせる必要がありますがそれも楽しみの一つかも知れませんね。

ピントは手前なので奥側がボケていますが、それでもしっかりと写っているのが分かります。マニュアルフォーカス専用なので、しっかりとピントを合わせる必要がありますがそれも楽しみの一つかも知れませんね。
F2.8

すこし絞ってF2.8で撮影しました。

程よいボケ感が非常に素晴らしいです。しかしここで注意して欲しいのですが、よく見ると写真上部の白部分に青いフリンジが発生しています。

明暗差の大きな被写体や、反射が強い被写体を撮影する場合は多少注意した方が良いかも知れません。

明暗差の大きな被写体や、反射が強い被写体を撮影する場合は多少注意した方が良いかも知れません。
F4

逆光気味にF4で撮影しました。

これも弱点ですが、逆光時はオールドレンズのようなキレイなフレアは出ません

白色のあまりキレイとは言えないフレアになってしまうため、逆光時には太陽をフレーム内に入れない工夫が必要です。

このあたりはちょっとマイナスです。

このあたりはちょっとマイナスです。
F1.6

逆光は弱いですが、順光やサイド光などは明るいF値を活かしたキレイなボケ感のある写真が撮れます。

いやぁこれだけ見ると7,000円台のレンズとは思えないほど良く写っていますね。

また撮影最短距離は30㎝前後とまぁまぁ寄れるレンズのため、テーブルフォトなんかでも活躍しそうです。

また撮影最短距離は30㎝前後とまぁまぁ寄れるレンズのため、テーブルフォトなんかでも活躍しそうです。
F2.8

開放F値が1.6と明るすぎるくらいなので、少し絞ったF2.8です。

注目して欲しいのはピント面…ではなく、右上のボケ!絞っているのに10枚の絞り羽のおかげで円形に近い自然な丸ボケになっていますね。

注目して欲しいのはピント面…ではなく、右上のボケ!絞っているのに10枚の絞り羽のおかげで円形に近い自然な丸ボケになっていますね。
F8

こちらは再度しっかり絞ったF8で撮影しました。

ピント面はシャープで35mmとフルサイズ換算50mm前後の標準レンズになるため、散歩やスナップなど「とりあえず」の1本としてカメラバッグに入れたくなる安定感があります。

ピント面はシャープで35mmとフルサイズ換算50mm前後の標準レンズになるため、散歩やスナップなど「とりあえず」の1本としてカメラバッグに入れたくなる安定感があります。
F1.6

ちょっとストロボを使って開放F1.6で撮影しました。

さすがに開放はあまりシャープではありませんが、緩さのあるにじむようなボケ感に味がありますね。

テーブルフォトが撮りたい人には超おすすめできます。

Pergear 35mm F1.6は動画で使いたい!

この格安レンズは絞りにクリックが無いタイプのため、写真だけでなく動画撮影にも非常におすすめできます。

↑こちらはF3前後で撮影しましたが、こういったマニュアルレンズは動画撮影が非常に得意なため、ジンバルや電動スライダーなどに載せて撮影するだけでクオリティがワンランクアップします。

Pergear 35mm F1.6は神レンズと言っても良いかも知れない!

Pergear 35mm F1.6は神レンズと言っても良いかも知れない!

Pergear 35mm F1.6はハッキリ言って「無くなる前に買った方がいい」と思えるほど良いレンズだと個人的には思います。

F値開放時の緩めの描写、絞った時の写り、軽量小型、動画撮影に強く、マニュアルフォーカスとExif(撮影情報)、逆光時の弱さを差し引いても1万円以下で買える単焦点レンズとしては破格の性能だと言えます。

ミラーレスで初めての単焦点レンズとしても、上級者がマニュアルで楽しむレンズとしても価格以上に楽しめる良いレンズではないでしょうか?

中華レンズはいきなり市場から消える事がありますから、気になった方は勢いでポチった方がおすすめです笑

ちなみにこのPergearからは、他にも広角から中望遠まで2万円以下で面白いレンズが揃っています。

今は広角レンズが気になっているので、また購入したらレビューしますね!

次回もよろしくお願いします!※最後までお付き合いありがとうございます!この記事が「いいね!」と思っていただけたら↓のリンクを1クリックしていただくか、お菓子をください!

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