【2022年度版】稼げるストックフォトのおすすめサイト

ストックフォト

みなさんこんにちは。

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!本年1発目のブログ更新になります。

これから写真を撮って販売したい!ストックフォトで副業の時代!と考えている方に向けて、実際に私も登録している2022年度版のおすすめフォトストックサイトをご紹介します!

各サイトごとに売れる素材の「方向性」などが違いますので、昨年良く売れた写真もご紹介していきます。ぜひ最後までお付き合いください!

※ここで紹介する販売単価は各サイトのランクや販売数により上昇することがほとんどです。そのため最低ランク相当の単価を表示しています。

スポンサーリンク

おすすめストック①:Adobestock(アドビストック)

やはりストックフォトを語るうえでAdobestockは絶対にマストです。

大きな特徴として、デザインや印刷業界で必須ソフトである「Photoshop」「illustrator」「PremierePro」編集画面から直接Adobestockでデータを購入できる仕組みがある事。

この機能のおかげで世界中に向けて圧倒的な写真・イラスト・動画の販売量を誇っています。

単価も他ストックサイトと比べ比較的高めで、特に動画はまとめて購入されれば1日で1万円以上の売り上げになる事も。

Adobestockの販売単価

Adobestockの販売単価

アドビストックは写真1枚あたりの単価が割と安定しています。

写真で見れば最低は1枚50円となっていますが、私の場合は平均的に148円~198円で売れている印象です。(単品購入の3,000円台も月に数枚は出ます)

動画は非常に高単価で、5~15秒程度の動画が平均3,600円程度で数は少ないですが高く売れる。

特に4K動画は1本売れさえすれば1万円は固いので、動画メインでストックフォトに取り組む方は絶対に4Kで撮影した方が良いです。(4Kで登録すれば自動的にFULLHD、HD動画にも変換されるため)

昨年Adobestockで良く売れた写真

昨年Adobestockで良く売れた写真

これは2021年非常に良く売れた素材「マリトッツォ」の写真です。

登録された翌日から、低単価ではありましたが毎日のように売れてくれました。

動画も売れてくれたので近所のデパートやスーパーを探し回った価値がありましたが、こういった流行り物は2022年にはもう売れないと思います。

しかし、流行り物はライバルも非常に少なく適当に撮っても売れる可能性が高く「出し得」になるため積極的に取り組んでいきたいですね。

しかし、流行り物はライバルも非常に少なく適当に撮っても売れる可能性が高く「出し得」になるため積極的に取り組んでいきたいですね。

これは2020年に登録した写真ですが、年末年始に大量&高単価で売れてくれたため2021年でもトップクラスの売り上げを作ってくれた写真です。

ただ反省点があり、この写真が2021年初頭によく売れたため2021年末~2022年まで売れるだろうと踏んでいたら昨年末は全然売れてくれませんでした。

やはりシーズン物は1度だけでなく、バリエーションを変更して毎年登録した方が良いですね。反省。

やはりシーズン物は1度だけでなく、バリエーションを変更して毎年登録した方が良いですね。反省。

請求書の写真です。

これも2年以上前に撮った写真ですが、時期を問わず常に売上に乗っかってくる売れ筋写真。

ただ非常に低単価で9割方は50円でしか売れません。

こういった汎用ビジネス写真は、プレゼン資料やホームページの素材等に多用されるためとにかく「安く抑える」傾向が強く出ます。

しかし長い目でみれば小さな積み上げがストックフォトでは重要なポイントになりますから、例え高く売れなくても2022年もビジネス汎用写真は作っていきたいですね。

Photoshopやillustrator、PremiereProが貰える?!ボーナスプログラムが凄い!

ボーナスプログラムはコチラで紹介しました。

Adobestockには一定の売り上げを達成するとAdobe公式から「Photoshop」「illustrator」「Premiere」等のアドビソフト

もしくはその全てが利用できる「Adobe Creative Cloud」1年間無料になるギフトコードを貰う事が出来ます。

全てのクリエイターが強いられているAdobe税を払わなくて済む免税措置のようなありがたい仕組み笑

詳細はコチラの公式ページ下部を参照していただきたいのですが、1年間で150〜4,999回ダウンロード(販売)で単品Adobeソフトが1年分。5,000回以上でCreative Cloudコンプリートプランが1年分もらえます。

※実際にコードが届くのは翌年の2月ごろ

残念ながら私はまだ5,000回には程遠いですが、動画編集でPremiereProを昨年1年間使えたおかげで動画販売にも着手することができました!

(というか年5,000回DLの売れっ子になるころには、Adobeソフトをスーパーでネギ買うくらいの金銭感覚になってると思います笑)

今からでも150回くらいの販売なら半年もあれば余裕で達成できると思いますので、ぜひチャレンジしてくださいね。

Adobestockが作品を買い取る「無料コレクション」で数万円の臨時ボーナス?

これは2021年6月ごろに新たに作られた仕組みで…

  • Adobestockが今までに売れた素材(5DL以下に限定?)を買い取り、無料ダウンロード用として配布
  • 買い取り価格は1枚約750円
  • 人によるが1枚~80枚程度買取?

こちらも詳細はコチラの公式ページでアナウンスされており、私の場合は約50枚で7月~10月の3か月間に渡り毎月1万5千円程度の買い取りがありました。

アナウンス当初は「無料でダウンロードさせるのは不当では」「Adobeオワタ」などの声がありましたが、実際に蓋を開けてみれば「売れ筋写真の売れてない差分」が選定されており

実際はそこまで大きな影響があったようには思えず

あまり売れない写真はAdobeが買い取り、売れ筋はいつも通りに売れる

という、いい塩梅の仕組みだったのではないでしょうか?

2022年も同様の価格・仕組みで買い取るのかは1月現在は不明ですが、今年もあると思って複数バリエーションでどんどん写真を登録した方が良いのは間違いありませんね。

いずれにしてもAdobestockはちゃんとクリエイターに対して真摯な姿勢が伝わりますし、努力したぶん結果になって帰ってくる良ストックサイトです。

今年も写真やイラスト、動画を販売するなら抑えておきたいサイトNo.1

おすすめストック②PIXTA(ピクスタ)

おすすめストック②PIXTA(ピクスタ)

国内産ストックフォトとして最大のPIXTAは2022年もおススメできます。

相変わらず検索で専属クリエイターがスパムのように厚遇されていたり、登録したての頃は1か月に写真を登録できる枚数が非常に少ないなどのネックは気になる所です。

(写真のアップロードから登録まで1か月近くかかるスピードの遅さもあるが…)

PIXTAのデメリットは過去の記事で紹介しました。

しかし、販売が日本に集中してる事もあり普段の生活で撮った写真が素直に売れる良さがあります。

特にビジネス関係や人物、食に関する素材が良く売れるだけでなく、単品購入の頻度が高めで写真1枚で1,000円以上になる事が頻繁に発生します。

また、クリエイターに対してメールマガジンや売上ランキング、セミナーや月ごとに取り組むべき内容を周知してくれるため初心者からストック廃人まで手厚いサポートが嬉しいですね。

PIXTAの販売単価

PIXTAの販売単価
※4K動画は私が売れた事ないと言う意味です。

PIXTAで売れる写真のほとんどが最低価格の25円となっています。

しかし販売数が非常に多く、また300円~700円台の単品購入も頻繁に発生するため気が付けばまとまった売上になっており意外と安定した金額が見込めます。(もちろん登録枚数が多くなれば)

動画は単価で見ればなかなかの高価格ではありますが、PIXTA全体で見てもダウンロード数が非常に少ない。

私の動画が1本売れた際、その月のランキングが50位前後になっていたため、月間10本も売れればTOP30入りする事も出来そうな程の少なさ。

しかし逆に考えればこれから動画の需要が更に増加しているのに、動画クリエイターが不足しているとも言えるので動画が得意な人にはチャンスがまだ残っていると言えますね。

昨年PIXTAで良く売れた写真

昨年PIXTAで良く売れた写真

パソコンの基盤の写真です。

定額でも単品でも非常に良く売れてくれます。リサイクルショップで980円で買ったジャンクのマザーボードですがPIXTAでの稼ぎ頭です笑

世界中で半導体不足などがニュースになっていましたから、またしばらくは売れてくれるとありがたいですね。

世界中で半導体不足などがニュースになっていましたから、これらかまたしばらくは売れてくれるとありがたいですね。

サンマの写真。

こういった、いかにもな素材写真は安価ですが定額制で非常に良く売れてくれます。

このサンマは他にも背景パターンやお皿を変えて撮ったのですが、シンプルな物の方が分かりやすくて受けがいいようですね。

このサンマは他にも背景やお皿を変えて撮ったのですが、シンプルな物の方が分かりやすくて受けがいいようですね。

この大豆に限らず日本の調味料や素材はとにかく手軽な被写体&売れやすいのでおすすめです。

他にも岩塩や胡椒なんかは背景や雰囲気を変えた差分も良く売れるので、ストックフォトのネタが切れたと思ったらスーパーの調味料コーナーに行くと宝の山に見えます笑

他にも塩や胡椒なんかは背景や雰囲気を変えた差分も良く売れるので、ストックフォトのネタが切れたと思ったらスーパーの調味料コーナーに行くと宝の山に見えます笑

季節物ですが登録した瞬間に勢いよく売れてくれました。

登録された時期が11月中頃と遅めでしたので、あと1か月早かったらもっと売れたと思います。

しかストックフォトは季節物の着手に出遅れても翌年売れてくれますから「もう遅いかな…」と思っても来年の積み上げと思って粘り強く取り組みたいですね。

PIXTAは審査の遅さや一定の枚数になるまで登録数の制限があるなど、デメリットに感じる部分はあります。しかし継続する事で確実に売れるようになるおススメのストックサイトです。

写真素材のピクスタ

おすすめストック③:snapmart(スナップマート)

おすすめ③:snapmart(スナップマート)

snapmartは前述したPIXTAが運営するストックフォトサイトで、例えるならユニクロ→GUのような感じの兄弟サイトです。

実は以前のスナップマートはただのPIXTA廉価サイトであまりおススメはできませんでしたが、最近ある仕組みによって特に女性クリエイターには絶対おススメしたいストックフォトサイトになりました。

写真の登録は専用アプリでしか出来ず、非常に低単価で写真を売るだけの人は手間と売上が見合わないので微妙である事には変わりありません。

それでもおすすめしたいワケは先に単価をご紹介してからじっくりさせていただきますね!

snapmartの販売単価

snapmartの販売単価

スナップマートは公式サイトの「最近購入された写真」を見てもらえば分かりますが、他ストックフォトサイトのような写真はほぼ売れないと思ってください。

(特にお肌トラブルや現金、男性なら薄い頭髪の写真など他のストックサイトとは一線を画しています)

売れたとしてもそのほとんどが30円前後で、普通のストックフォトとして取り組むと最低入金額の1,000円稼ぐのもやっとです。

しかしそれは逆に言えばスマホで撮影した日常的な写真こそ販売チャンスがあります。

特に赤ちゃんやペット、女性の自撮り、ヘアスタイル等の写真が売れているため、女性や主婦の方ならちょうどいいお小遣い稼ぎには最適なサイトではないでしょうか。

カメラマンとしてストックフォトをやる!と言う方は全く売れず悔しい思いをするので辞めて置いた方が無難でしょう。

動画に関しては最近になってコンテストが頻繁に開催されており、販売登録自体はできるのですが現時点では売れた話を聞かないので詳細は不明です。

snapmart独自の「アンバサダー」が凄い!楽しい!

snapmart独自の「アンバサダー」が凄い!楽しい!

売れない&低単価なのにsnapmartをおすすめする理由は、この「アンバサダー」と言う仕組みにあります。

snapmartのアンバサダーとは、メーカーから商品を提供してもらい、その対価として商品をメインの被写体にした写真コンテストに参加する仕組み。

(YouTuberで例えると「案件」のようなイメージです。)

主に以下の要件でアンバサダーコンテストが開催されており…

  • アンバサダー募集にsnapmartアプリから応募
  • 当選した場合は商品を受け取り後、定められた期間中に指定のハッシュタグで投稿&Instagramへアップ
  • コンテストに入賞すると更に賞金が売上としてもらえる(5,000円~10,000円程度

つまりアンバサダーになると多少の制約はあるものの、商品はタダでもらえて入賞すれば更に賞金までもらえる非常にお得で面白い仕組みになっています。

私も昨年8月から始め出し、月1回程度の感覚でアンバサダーに当選していろいろな商品を提供していただきました。

(残念ながら入賞はいまだに…かなしい)

snapmartのアンバサダーでGETしたもの

snapmartのアンバサダーでGETしたもの

いきなり自慢になっちゃって申し訳ないのですが、コレやばくないですか?

なんとアウトドア界隈で知らない人は居ないJackeryのポータブル電源&ソーラーパネル!!

なんと公式サイトで約17万円もする超大容量モデルです…!アウトドアだけでなく災害対策としても使えるポータブル電源…ありがてぇ…。

これが貰えただけでsnapmartやってて良かったと思える最高のアンバサダーの仕組みです。

他にも写真のアルバムや…

BOSSの新商品など、普段はなかなか手に取らないけど興味のある物なんかがアンバサダー募集しています。

特に女性向けの化粧品や流行りの食料品なんかが多いです!!

そしてアンバサダーの仕組みが何より面白いと思えるのは、自分では撮らないような写真や構図に挑戦できる事です!

他のストックフォトサイトと違って、ストロボやライトを多用したバキバキの写真ではなく広く一般の人に届くような画が求められるので、入賞よりもアンバサダーへのチャレンジ自体がモチベーションアップに繋がります。

アンバサダーに選ばれるには?

とても魅力的なsnapmartのアンバサダーですが、その選考基準は明確にはされていません。

ですが、スナップマートアプリ内の「アンバサダーってなに?」のページにはこう書いてあります

  • snapmartのポートフォリオ(販売している写真のアカウント)
  • SNSアカウント(主にInstagram?)

をメーカーへ共有しています。と表記されており、さらに

・snapmartに写真を10点以上出品

・SNSアカウントは公開アカウントに設定

と追記されております。

そして私のアカウントと照らし合わせると…

・snapmart=約80点

Instagram=3700フォロワー、Twitter=2800フォロワー

でした。

(もしかしたらPIXTAである程度売れているのも審査に影響してる?かも知れません)

他の方を見てみるとInstagramが100人以下のフォロワー数でもアンバサダーに選ばれている方が居たので、フォロワー数の多さはそこまで関係ないようです。

ただし、投稿を見てみるとどのアンバサダーの方もInstagramの見た目がキレイな(投稿がごちゃごちゃしていない)人が多く感じられるので、普段から意識してSNSを使っている方が選ばれやすいようです。

ただし、投稿を見てみるとどのアンバサダーの方もInstagramの見た目がキレイな(投稿がごちゃごちゃしていない)人が多く感じられるので、普段から意識してSNSを使っている方が選ばれやすいようです。
iOS用の「VOUN」と言うアプリで画像を切り抜いて投稿しています。

ちなみに私のInstagramもある程度の形を決めて投稿しているので、アンバサダーに選んでいただいたのかも知れません。

これからsnapmartを始める方でアンバサダーに興味がある方は参考程度にしてみて下さい。

お金にはなりづらいですが、今どきのストックフォトの練習をしつつ現物支給の可能性があるおススメのストックフォトサイトです。

おすすめストック④:写真AC(photoAC)

おすすめ④:写真AC

ご存じ無料の写真DLサイトの「写真AC」です。

こちらは過去に私も「おススメできないサイト」と紹介しましたが、登録枚数を増やした今ではかなり手堅いストックフォトサイトになりました。

写真ACで注意すること

いきなり注意喚起になってしまいますが、これだけは覚えておいて下さい。

  • アップロードした写真は著作権を失ってしまう。
  • 1ダウンロードたったの3円。
  • 5000円になるまで換金できない。申請しても入金まで最大2か月もかかる。

これだけ見れば絶対におすすめできないストックサイトですね笑

特に写真ACへアップロードした写真の著作権を失ってしまうのは特大のリスクと言えます。

もし写真ACをこれから始めるなら、大切な写真や思い出のある写真だけは間違っても登録しないでください。しかも1ダウンロード3円です。3円。

それでも写真ACはおススメのストックフォト

それでも写真ACはおススメのストックフォト
写真の登録枚数が1,000枚を超えたあたりで200位前後になりました。

これは私の写真ACのアカウントページのランキングです。

年末年始のデータで前日DLが29しかありませんが月間で見ると1050ダウンロード、つまり1枚3円でも3,150円になっていますね。

年末年始のデータで前日DLが29しかありませんが月間で見ると1050ダウンロード、つまり1枚3円でも3,150円になっていますね。

そしてこれが写真ACの換金申請ページです。

2021年の4月ごろから写真ACに他ストックサイトにふさわしくない「ボツ写真」を登録し始めたところ、グングンとダウンロードが増加しました。

そして現在ではほぼ毎月換金できるハードルである5,000円を達成できるように。

年間で見れば60,000円!とまさに「塵も積もれば山となる」とはこの事ですね。

写真ACはダウンロードが無料ですので、写真の「質」よりも圧倒的に「量」が優先されます。

つまり他の有料ストックサイトと違い単純に枚数を増やせば、比例的にダウンロード数が伸びる分かりやすい図式。

他ストックサイトでは毎月の売上はかなりブレますが、写真ACは毎日ある程度見込み通りの数字になるので継続していれば毎月1万円、3万円、5万円…と手堅い収入を得る事も可能です。

また、極めて稀ですが他ストックサイトの単品販売にあたる「EXライセンス販売」があり、私も1度だけですが1枚で2,000円で売れた事もあります。

無料でダウンロードできるのにわざわざ購入してくれるなんてありがたいですね!

写真素材素材【写真AC】

↑なんだかんだで今はおすすめのストックフォトサイトと言えます。

おすすめストック⑤:imagemart(イメージマート)

おすすめストック⑤:imagemart(イメージマート)

実はイメージマートは「売れない」ストックフォトサイトとして評判になっています。

しかし、2021年末ごろから若干ですが流れが変わり、個人的に2022年は大きく伸びる可能性があるストックサイトになりつつあると思います。

その前にまずは肝心の販売単価から見ていきましょう。

imagemartの販売単価

imagemartの販売単価

イメージマートは2020年末に登場したばかりのストックサイトで、オープン当初からクリエイターを集めるために報酬20%UP(販売価格の50%!)キャンペーンを2022年3月予定で継続しています。

そのため、販売価格は20%UP済みでご紹介します。

※20%UP期間中に登録した写真は今後もずっと50%のまま!

写真の販売価格は私の場合、最低が1枚14円のサブスクリプションで、最高が単品で2,400円となっていました。

最低が低すぎるように見えますが、実際は平均すると50円~70円前後とアドビストックとPIXTAの真ん中くらいですので決して悪くはありません。

なお動画は残念ながら取り扱いがありません。

イメージマートが2021年末から突然売れ始めた!

イメージマートが2021年末から突然売れ始めた!

これはイメージマートの売り上げ画面の一部(もしかしたらBANされるかも…)です。

実は10月ごろから急にイメージマートのアクティビティレポートがドカン!と一括更新されるようになり、割とまとまった金額で売上が立つようになりました。

右側の赤枠が報酬部分ですが、安価と思われていたサブスクリプションでも577円~2,400円と他サイトの単品価格並でいくつも売れていますね。

この一括更新はだいたい月中の18日~ごろに更新され、多い時は50枚前後が一気に売れたりします。

販売価格の50%が売上になるのは非常に大きく、これからイメージマートの営業さんが更に頑張って販路を拡大してくれれば国内上位の報酬が期待できるかも知れません。

また、イメージマートをおすすめする理由として「イメージマートは売れない」と評判が良くなかったせいかクリエイターの数が少ない=チャンスが多い点があります。

また、イメージマートをおすすめする理由として「イメージマートは売れない」と評判が良くなかったせいかクリエイターの数が少ない=チャンスが多い点があります。
黄色の枠が私の写真

↑これは「クリスマス特集」の1ページ目ですが、私の写真が7枚も1ページ目に大きく掲載されていました!

アドビストックやPIXTAで特集1ページ目に1枚でも掲載されることは非常に難しく、掲載された時点で「ヒット」するのが確約されたようなものです。

それがこうやって複数枚も表示される事が「イメージマートはこれから売れるサイト」と、ストック界隈では貴重なブルーオーシャンと言えます。(この記事で私のアカウントがBANされなければ…)

イメージマートはまだまだユーザーとクリエイターに対しての課題が山積していますが、個人的には今からでもガンガン登録だけしておいた方が絶対いい!おすすめストックサイトです。

いかがでしたでしょうか?

少し長くなってしまいましたが、2022年にストックフォトで稼ぎたい!副業にしたい!と言う方はぜひぜひ参考にしてみてくださいね!

ストックフォトの簡単なタグ付け方法
ストックフォトで活躍するオシャレな背景紙

↑他にもストックフォト記事を公開中です。良かったら一緒にどうぞ!

※最後までお付き合いありがとうございます!この記事が「いいね!」と思っていただけたら↓のリンクを1クリックしていただくと嬉しいです!

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました