みなさんこんにちは。
写真を撮っている方なら誰でもスマホやPCで眠っているアレがありますね?
そう!「なんでこんな写真撮った?」「え?ヘタすぎじゃない?!」そんな残念な写真達が…!
今日は2020年末に登場した写真編集ソフト「LuminarAI」を使って、残念な写真を手軽にかつ大胆にリメイクしていい感じに仕上げてみましょう!
使い方は写真を読み込んでポチポチするだけなので超簡単です。
※LuminarAIはPC用の写真編集ソフトです。androidやiOSでは利用できないのでご注意ください。
↑ちなみにLuminarAIについてはこちらの記事で紹介しています。ルミナーってなんぞ?って方はぜひチェックしてみてください。
え?この残念な写真がいい感じになるんですか?
いやいやいや…なんでこの写真を撮ったんですか?我ながら理解に苦しむレベルです笑
天気は曇天、真ん中にはタケノコの里みたいな木が一本。メリハリもなく写真からは何も感じとる事が出来ません。
しかしLuminarAIを使えば5分かからずPhotoshopのような画像編集が可能です。
何と言う事でしょう!なんの主張も感じられなかった写真が、まるで魔法をかけたような写真に生まれ変わりました!
作業時間は5分。しかもたった3ステップで劇的リメイク!
画像の編集はRAW現像よりも簡単です。
まずは曇天でメリハリのない空を適当なテンプレートを選択してから、クリエイティブ→スカイAIでDramatic sunset6に設定しました。
すると↑の写真のように空の部分が自動的に入れ替わりました!すごい!
空の入れ替えだけではまだイマイチなので、太陽光線も追加しましょう。
同じくクリエイティブ→太陽光線で太陽を木の真後ろあたりに設置しました。
いい感じに木漏れ日の表現になったと思います。
とは言え、もともとが残念な写真だったので結局イマイチなままです。
クリエイティブ→拡張スカイAIで鳥も追加してみましょう笑
これもサイズや鳥の向き等を軽く調整します。いい感じになったら画面上部の「エクスポート」で書き出しを押したらOK。これだけで書き出し完了です。
すごい!簡単すぎる!特に細かい設定をしなくてもかなりいい感じになりましたね!
田舎の公園がまるで海外の写真に?!
さて、次のお題はこちら…!茨城県では撮影会や仮面ライダー、テルマエロマエのロケ地として有名な「七ツ洞公園」です。
またしてもなぜこの構図でシャッターを切ったのか理解に苦しみますが、こちらもルミナーAIのパワーでいい感じにしてみましょう!
もはや芸術作品みたいで草超えてヒマラヤ
これがPhotoshop使えない人でも出来るLuminarAIの画像編集能力!しかも制作にかかった時間はたったの5分!適当にポチポチしただけ!
こちらも作業手順はテンプレート→クリエイティブ→スカイAI→拡張スカイAI→Mountainを追加。最後にドラマティックの項目を調整して完了です。
これは明らかにやり過ぎですが、天候や撮影条件的に「使えない写真」にこうして命を吹き込む作業は非常に楽しい!
もちろん普通のRAW現像もできるぞ!
ルミナーAIは総合的な画像編集ソフトですから、RAW現像もサポートしています。
しかも世界中の有名カメラマンが提供したハイクオリティのテンプレートで、何気ない写真も1クリックで一発現像も可能。
例えば↑のような写真でもLuminarAIなら…
LuminarAIが提案してくれたテンプレート「雲コレクション→夜の雷」を適用しただけでこのクオリティ!
明るさもコントラストすらも全くノータッチで、ここまでいい感じにRAW現像できるのってヤバい。
普段からRAW現像を悩みがちでPCに入れっぱなしのデータが多い人にはLuminarAIは非常におすすめできます。
「あぁ、こんな雰囲気もアリだな」と現像のきっかけを与えてくれます。
↓LuminarAIが気になる方はプロモーションコード nakai39 を入力すると10%offでGET出来ます。
※キャンペーン価格等と併用できない場合があります。
LuminarAIは30日間の返金保証があるので、動作が気に入らなかったり自分のPCで動くか不安な方も安心してお試しできます。
使えなかった写真や、日の目を浴びてない写真をたくさん持っている方はぜひルミナーAIを使って写真を蘇らせてみてくださいね!
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