みなさんこんにちは。
先日電池を大量に保管できるケースを見かけて、何気なくこんな煽りツイートをしたら↓
JJCの誰が使うんだこれシリーズすき https://t.co/8Fffcrpc25
— 茨城のカメラマン仲居 (@h_nakai_photo) May 18, 2023
なぜか販売元のJJCさんから「これ好きって言ったよな?」みたいな圧で商品をいただきました笑
まぁ、もともとこのJJCさんの面白いカメラアクセサリーはいくつか持ってるし、せっかくなので義務レビューします!
※JJCさんの販売ページは面白アイテムがたくさんあるのでおススメ!
KIWIFOTOS大容量電池ケースは防水!頑丈!
こちらが今回いただいた「KIWIFOTOS 大容量 電池ケース」です。
ぱっと見はPELICAN(ペリカン)のハードケースにそっくりで重厚感があります。
見た目だけではなく、防水・耐衝撃と表記されている通りケースだけでずっしりとした重さと硬さを感じます。
蓋のフチにはパッキンが仕込んであり、多少水がかかっても浸水しない本格的な設計です。
また、本体が2重構造?のようになっていて水に浮く仕様なのもPELICANハードケースを意識したデザイン。
単三電池×30本、単四電池×18本、ボタン電池×10個も収納できる!
中身はこのようになっており、左半分が単三電池×30本の超大容量。
右半分は単四電池×10本、ボタン電池ケース、さらにバッテリーチェッカーが入っています。
うーん、スゴイ容量だけどこんなに単三電池使いますかね?笑
これがバッテリーチェッカーとボタン電池ケース
何気に電池の残量チェックができるのはありがたい仕様です。
かなり簡易的なバッテリーチェッカーですが、機能は必要十分で電池を乗せると3つのランプで残量がわかります。
単三電池はもちろんのこと…
単四電池もしっかりとチェックできます。
ボタン電池のケースはいわゆる「豆電池」と言われる厚みのある電池は収納できません。
カメラ用リモコンなどの薄い「CR0000」系ボタン電池が対応。
ちなみに大容量電池ケースの仕切りと、底の硬いスポンジは取り外すこともできます。
本体サイズは高さ7.5㎝、長さ18㎝、奥行き12㎝ほどなので、このサイズで強固なケースを探している方がもしいるならば電池以外のケースとして使えるかもしれません。
ケースに電池をMAXまで入れるとこんな感じ。なかなか圧巻です笑
最大まで詰めた場合の重量は約1.3キロとしっかりした重さになるので注意が必要。
カメラ用の小型ビデオライトやクリップオンストロボなど、大量に単三電池を使う人は居るにはいます。
しかし、今はほとんどの小型機材は充電バッテリー式の物が多いので、ここまで大容量の電池ケースが必要な方はどのくらいいるかはちょっと疑問です。
ミニ四駆用に大量の電池が入る電池ケースを探している方なんかはピッタリかも?
災害対策グッズとしては超優秀かもしれない…!
JJCさんからこのケースを貰った今でも「誰が使うんだこれ」感は否めません笑
しかし、こんな大容量電池ケースもなかなか無いので何か使い道は…
と思ったらありました!災害対策グッズにピッタリじゃないですか!
最近(2023年5月末)は震度5クラスの大きな地震が頻発しており、いつか来ると言われている南海トラフ巨大地震も現実味を帯びてきました。
もしそんな大災害が起きた時には懐中電灯やランタン、ラジオ、電池型モバイルバッテリーなど電池が大量に必要になります。
そう考えると、このKIWIFOTOS大容量電池ケースは防水・頑丈・大容量の三拍子揃った完璧な防災グッズになり得ますね!
普段使いには大きく重いので向きませんが、もしもの時を考えるといつか必ず役に立つ電池ケースなのかもしれませんね。(むりやり)
いかがでしたでしょうか?
次回もよろしくお願いします!
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