【DJI Mini2/Air2】ドローンが飛行中の紛失も保証されるように!今すぐ設定しよう!【飛行紛失保証】

ドローン

みなさんこんにちは。

大人気のドローンDJI Mini2とMavicAir2をお使いの皆様に朗報!DJIから2021年1月26日に驚きのニュースがリリースされました!

なんと…飛行中にドローンを紛失(ロスト)した場合、新しい機体を格安で送ってもらえる「飛行紛失保証」を突如発表したのです。

DJI Care Refreshの新特典 「飛行紛失保証」 を発表
無人航空機 (UAV)技術で世界をリードするDJIは、本日、飛行中に紛失したドローン向けの保証サービス「飛行紛失保証」 を発表しました。このサービスは、DJI Mini 2またはMavic Air 2を所有し、DJI Care Refres...
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飛行紛失保証の内容

飛行紛失保証の内容

DJIの飛行紛失保証の内容は以下の通りです。

  • DJI Care Refresh(1年/2年)加入者のみ対応
  • 対象機種は現時点でDJIMINI2とMavicAir2の2機種
  • 飛行中に紛失した場合、DJICare1年版=1回まで。2年版は2回まで利用できる

ざっくり要約するとこんな感じですね。

それぞれ細かいルールがありますので、注意点を見ていきましょう。

DJI Care Refreshに追加料金なしで付与される

新しい保証に入らなきゃ!と焦らずとも大丈夫です。

DJIMini2かMavicAir2を持っている方で、すでにDJI Care Refreshへ加入している方は自動的にこの「飛行紛失保証」が付与されます。

※ただし、後ほど説明する「DJIアカウントと送信機が機体と紐付けされている」状態にしていないと保証を受けられませんのでご注意ください

飛行中に紛失した機体の交換費用

保証と言っても、ドローン本体を紛失しているワケですから残念ながらタダで交換とはいきません。

  • DJIMini2→29,900円(税込み)
  • MavicAir2→53,000円(税込み)

さすがにドローン本体ですからちょっと価格は高めです。しかし新たにドローンを買い戻すより遥かに安価で復帰できるのは非常にありがたいですね。

費用はかかってしまいますが、この飛行紛失保証は他のドローンメーカーや保険ではありえない「飛行中の紛失」まで補償してくれる点は魅力です。

アカウントと機体・送信機の紐づけをする必要がある

アカウントの紐づけだけはドローンの持ち主が自ら行う必要がありますので、DJIMini2とMavicAir2をお持ちの方は忘れずにやっておきましょう!

飛行紛失保証は、この紐づけされた機体とコントローラー、そしてアカウントが全て揃っている状態で「飛行記録」などをアプリ上で同期できた場合のみですから注意してください。

飛行紛失保証について概ね理解できたと思いますので、ここからは実際にアカウントの紐づけ作業を画像を見ながら一緒にしましょう!

飛行紛失保証のアカウント紐づけ設定方法(DJI Flyアプリで操作します)

飛行紛失保証のアカウント紐づけ設定方法(DJI Flyアプリで操作します)

ドローンの飛行紛失保証の設定はDJI Flyアプリから行います。※5分もかからず出来ますので安心してください。

まずは通常フライト時と同じく、ドローンとコントローラー、そしてスマホを接続して飛べる状態にしましょう。

接続が完了するとドローンのカメラ画面になると思うので、メインメニューに戻ってください。

↑の画面になったら「プロフィールをタップします。

↑の画面になったら「プロフィールをタップします。

↑プロフィールをタップするとこちらの画面に切り替わるので「機器管理」をタップしてください。

↑プロフィールをタップするとこちらの画面に切り替わるので「機器管理」をタップしてください。

↑するとこの画面に切り替わるので「アカウント&機器」をタップ。

そして画面真ん中にある青文字の「アカウントに紐付け」をタップして下さい。

そして画面真ん中にある青文字の「アカウントに紐付け」をタップして下さい。

↑機器紐付け情報の画面に切り替わり、注意事項が表示されます。

問題がなければ次へをタップ。

問題がなければ次へをタップ。

↑自分がDJI Care Refreshに登録しているメールアドレスと、ドローン本体のシリアル番号が表示さるのでこちらも大丈夫だったら「確認」をタップ。

↑自分がDJI Care Refreshに登録しているメールアドレスと、ドローン本体のシリアル番号が表示さるのでこちらも大丈夫だったら「確認」をタップ。

↑はい、これで「ドローン本体とアカウント」の紐付けが完了しました。

そしたら次は「コントローラー(送信機)」との紐付けも行います。

そしたら次は「コントローラー(送信機)」との紐付けも行います。

↑先ほどと同様に、プロフィール→機器管理の画面に移動します。

今度は「付加価値サービス」をタップしてから「新規送信機と紐付け」をタップします。

今度は「付加価値サービス」をタップしてから「新規送信機と紐付け」をタップします。

↑「送信機との紐付けについて」が表示されますので、必ず目を通してから次へをタップします。

↑「送信機との紐付けについて」が表示されますので、必ず目を通してから次へをタップします。

↑今度はメールアドレス、ドローン本体のシリアルの下にコントローラー(送信機)のシリアルが表示されました。

こちらが表示されていたら「確認」をタップして完了です。

こちらが表示されていたら「確認」をタップして完了です。

↑無事にアカウント・ドローン本体・コントローラー(送信機)の全てが一つにまとまり、飛行紛失保証サービスを受ける事が出来る状態になりました!

念のため、もう一度プロフィール→機器管理の画面を確認してみましょう。

念のため、もう一度プロフィール→機器管理の画面を確認してみましょう。
念のため、もう一度プロフィール→機器管理の画面を確認してみましょう。

↑どちらも「紐付けを解除」と表示されていれば連携が出来ている証拠です。

お疲れ様でした!これで安心して水上や森林などを「少しだけ」安心して飛ばせるようになりましたね!

お疲れ様でした!これで安心して水上や森林などを「少しだけ」安心して飛ばせるようになりましたね!

ドローンは空を飛ぶ機器ですから、落下による故障だけでなく強風や通信障害によるロスト(紛失)の可能性が飛行する度に訪れます。

そんな中でビクビクしながら飛ばしてもいい映像や写真を撮る事は難しいでしょう。

DJI Care Refreshの飛行紛失保証で少しでも安全・安心に飛ばせるようDJIMini2とMavicAir2をお持ちの方は次に飛ぶときまでに…と言わず、今すぐ設定をしておきましょう!

次回もよろしくお願いします!

ドローン初心者向けのアクセサリーを紹介

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